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冷蔵庫の置き場所の測り方(放熱すき間・扉の開き・搬入経路)

冷蔵庫を買う前に測るのは、置き場所の幅・奥行・高さと通路の幅の4つです。放熱すき間、扉を開けるスペース、引き出しの奥行、搬入経路の測り方をメーカーの案内をもとにまとめました。

1. 置き場所の幅・奥行・高さを測る

  1. 幅:左右の壁(または家具)の内側から内側まで。コンセントや巾木の出っ張りがあれば、いちばん狭いところで。
  2. 奥行:後ろの壁から、冷蔵庫の前面を合わせたい位置まで。
  3. 高さ:床から上の棚・吊り戸棚・天井まで。
必要な寸法 = 本体の寸法 + 放熱すき間(左右各0.5cm・上5cmのメーカーが多い。背面はスペヒカでは最低2cm)。設置条件で多少変わるため、さらに1cm程度の余裕をとるようメーカーは案内しています。

2. 扉と引き出しを開けるスペース

観音開き(フレンチドア)は、扉を開けると本体の横に20〜25cmはみ出します。壁際に置くと扉が90度まで開かず、棚やケースが引き出せないことがあります。日立はこの場合「壁から10mm以上離す」、パナソニックは「壁から15mm以上」としています。引き出しを最大まで引くと、本体の前に50〜60cm必要です(各機種の値は幅60cm・幅65cm・68.5cmの一覧)。

3. 搬入経路

玄関・廊下・曲がり角・階段・エレベーターの有効幅(出っ張りを除いた、いちばん狭いところ)を測ります。目安は本体の幅+10cm、高さ+10cmです(搬入に必要な通路の幅)。

4. 床とコンセント

5. 測った数字をどう使うか

幅・奥行・高さ・通路幅の4つが分かれば、機種ごとの「必要な置き場所」と比べるだけです。幅60cm、幅65cm・68.5cmの一覧に、メーカー公表値から計算した必要な寸法を載せています。

最終更新 2026年10月13日。数字はメーカー公式ページ・取扱説明書・据付説明書から1つずつ転記し、出典を各機種の「出典」に載せています。判定はメーカー公表値をもとにした目安で、設置を保証するものではありません(免責事項)。間違いを見つけたら 誤りを報告 からお知らせください。